入院1日目
10時半からの入院受付。
朝早いので、前日から母には自宅へ来てもらい、準備万端。
春休みなので、小学生の息子は夫の実家へ、保育園児の娘は入院手続きが終わったら母と実家へ。
私の荷物はリュックに詰めて。
アメニティ類やパジャマは日額500円もしないのでレンタルにしました。2泊3日なので荷物はコンパクトです。
院内履きを持っていくかどうするか悩み、クロックスのフラットシューズを持っていくことにしたので、それだけが嵩張るアイテムでした。
自宅から最寄り駅へはタクシーで移動しました。
事前予約はせず、DiDiでHey Taxi!
病院へ着いて衝撃の事実が!
コロナウイルスが蔓延しだしていた時期なので、未成年は病棟に入れないと。。。
5歳の女児をロビーに置いていけるはずないし。。。
ということで、入院受付の事務の方と看護師さんが病棟と連絡取ってくださり、空いている個室で待機させてもらえることに。
『保育園に預けてきたらよかったのかな、でもそしたら高齢の母にまた私も地元まで戻って保育園に娘を迎えに行ってもらうのは大変だろうしな、、、どうすればよかったんだろう。』
そんなことが頭を巡っていました。
夫とは別居が始まってすぐだったし、最初に子宮頸がん検診で引っ掛かったと報告したとき「本当かどうか分からんから、診断結果を撮影して送って」と返信してきたり、入院手術が決まったときも「子どもどうするの?」の1行だけ。
頼りにならないから、母に頼るしかなくて。
って思い出しながらブログ書いている今も情けなくて泣きそうなるから、やめよう。。
医師の説明が昼からあるのに、もうランチタイムですやんっ。
母と子どもは院内のレストランへ、私は病院食が出るのでそれをいただくことにして病室へ。
4人部屋で、窓側の眺めの良いベッドでした♪
私、子宮頚部を除いては至って健康なので、病院のお昼ご飯では物足りなかったです(笑)
ご飯のあとはまた、母と娘と3人で個室に戻って待機。
そんなこんなで、医師からの説明は14時からになりました。
病院着いたの10時やのに。4時間もおりこうにしていた娘はえらい!母にも感謝です。ありがとう。
長くなったので、また続きは次回。